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高卒無職が働ける業種を調べる

前回投稿の続きです。
奨励会を退会してから、就職するまでの経緯を投稿していきたいと思います。

奨励会を退会して、少し時が経ち、体力が回復してきた頃
これからどのように生きていくか考える必要がありました。
生きる為に働かなければならいないのですが、何をしていいか分かりませんでした。
学生時代は勉強が得意な訳ではなく、将棋だけして過ごしてきたので不安しかありませんでした。
もっと真面目に学校の勉強をしておけばよかった、大学への進学をもっと検討しておけばよかったと後悔しました。
何をすればいいか分からなかったのですが、まず一歩進もうと思い情報収集から始めようと考えました。
まず始めに、どのような業種に就くべきか考えました。
やりたい事は色々あったのですが、私の場合は一度やりたい事をして失敗しているので、次は自分がやりたくなくても生きていく為にはそれをしなければいけないと思うようにしました。
業種は高卒で学力の無い自分にもできそうで長く続けられるものを選択しなければいけないと思い、自分ができる業種・できない業種をはっきりさせておこうと思いました。
まず、できない業種については将棋関係と営業職、そして介護など体力が必要な業種にしました。
指導棋士やライターなどの将棋関係の仕事であれば、過去の経験を活かせるのですぐに働ける可能性が高いのかもしれませんが、当時は精神的に病んでいて将棋関係の仕事はできる気がしませんでした。
営業職については、トーク力のない自分にはできないと思いました。
サービス業など体力が必要な業種も当時の病み上がりの自分には絶対にできないと思いました。
次に自分ができそうな業種ですが、事務職・経理関係・IT関係(エンジニア・プログラマー)は出来るかもしれないと感じました。
当時は各業種の仕事内容が何も分からず、かなり大雑把に分類していたのですが将棋教室の指導を行っていた時に、上記の職種に就いている方をよく見かけたのでもしかしたら将棋と相性が良いのではないかと思っていました。
この中から長く続けれそうな業種と考えた時、IT関係の仕事であれば今後もIT技術の利用は拡大していき、需要があるのではないかと考えていました。
当時は、エンジニアが不足しており未経験者も募集していたので学歴・資格を持たない自分にはちょうどいいと思いました。
ある程度、業種の方向性は固まったのですが、具体的にどうのようにして勉強し就職すればいいのか分かりませんでした。
専門誌を読み漁り調べたところ、大学の専門学科もしくはITスクール等に入学し就職を目指すルートが一般的なようでした。
両親に相談したところ、「費用の心配はしなくていいからやってみなさい」と言われ勉強を開始する事になりました。
この時の両親の対応は言葉にできないほど嬉しく、感謝の気持ちしかありませんでした。
それと同時に、これ以上は絶対に迷惑をかけることができない、と心に刻み怠けずに勉強に励むことを決意しました。
奨励会を退会した直後のこの時期が、人生で一番のどん底であったと思います。
そんな時に両親には健康面や金銭面で助けていただいたおかげで私は再出発する事ができました。
この時の恩を返せるのか分かりませんが、残りの人生もっと親孝行をして恩返しをしたいと思っています。

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habuparov
会社での出世を目指し、毎日奔走しながら働く地方住まいのサラリーマン。仕事のことから趣味の将棋のことまで気まぐれに書いています。

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