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元奨励会員の面接経験談

いよいよ就職試験に挑むことになるのですが、私の経験した面接内容や事前に準備しておいて良かった事を紹介したいと思います。

前回投稿の続きです。エンジニアを目指す為、私はITスクールに通うことにしました。

まず履歴書の内容についてですが、私は就職活動を始めた当初は奨励会の事を一切書きませんでした。
まだトラウマとして引きずっており思い出したくなかったので書きませんでした。
結果としては、応募した多くが書類選考で落とされておりました。
通過しても、1次面接で他の就活生より優れた自己PRができず面接官から質問されても周りと同じような内容の回答しかできず、不合格ばかりでした。
周りは名の知れた大学に在籍している人や難関資格を取っている方たちばかりなので、学歴・資格のない私は圧倒的に不利でした。
私が面接官の立場になったとして、他の就活生と同じ回答や自己PRであれば最後は学歴や資格で合否を判断すると思うので、こうなる事は至極当然の結果でした。
書類選考での不合格が続き、何かを変えなければいけないと思い、悩んだ末に履歴書に奨励会に在籍していた事を書くことにしました。
人事担当者で奨励会の事を知っている人は少ないと思ったので、奨励会について分かりやすい説明を添えて書きました。
「自己PR」「志望動機」などよりも多く書いておりました。
そうしたところ、書類選考については全て通過するようになりました。
また、面接についても自己PRでの面接官の受けは非常に良かったです。
これまで、面接官からの質問は「〇〇の経済問題について、どう考えているか?」
「当社に入社したら何をしたいか?」など、回答しづらい事を質問され、いい回答ができずに困る事が多かったのですが
奨励会の事を書いてからは、将棋の世界に知りたい面接官の方が多く将棋関係の質問をされる事が多かったです。
将棋に関する質問であれば、何でも回答できるので面接が非常に楽になりました。
中には1次面接から最終面接まで、将棋に関する質問だけの時もありました。
奨励会について履歴書に書く事は精神的に辛かったのですが、書類選考や面接においては学歴・資格が無いマイナス要素を帳消しにする結果となりましたので、奨励会のことを書いて良かったです。
就職活動した結果、有難いことに5社から内定の通知をいただく事ができました。
元奨励会員の方で就職活動を行われる場合
私の経験から、履歴書には必ず奨励会について書くことを奨めます。
人事担当者は、空白期間に何をしていたかが理解できることや将棋で培った能力を仕事に転用できそうと考えてくれますので、書類選考や面接に合格する可能性がぐっと高くなります。
上記の通り、私の就職活動では履歴書に奨励会について書いた時と書かなかった時で内容・結果が全く違ったので驚きました。
トラウマになっていたりして書きづらい方もいらっしゃると思いますが、私の経験では奨励会の事を書く価値は十二分にありました。

真剣に打ち込んだことは決して無駄にならない

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habuparov
会社での出世を目指し、毎日奔走しながら働く地方住まいのサラリーマン。仕事のことから趣味の将棋のことまで気まぐれに書いています。

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