投稿タイトル上

将棋イベントに参戦

羽生パロフです。

長期連休を利用して実家に帰ってのんびり過ごしました。

連休中、将棋大会のイベントに参戦して数局指したのでメモを残しておきたいと思います。

まずは1局目、私の先手で対向飛車。
1局目ということもあり、速攻を警戒して慎重に駒組みを進めたつもりでしたが、それでも下図から仕掛けられました。

上図以下の指し手
△2四歩▲同歩△同飛▲同飛△同角▲2二歩

後手は最短で仕掛けてきましたが先手の待ち方が良かったので上図の局面は先手有利。
ただ有利といっても微差なので、まだまだ難しい局面。
その後、私の指し方が悪く終盤は少し苦しい状況に陥りました(´;ω;`)

互いに肉薄して迎えた下図、形勢は後手有利。
ここからの数手で形勢が大きく入れ替わりました。

上図以下の指し手
△6一角▲6六歩△7二金▲4二歩成△8二金▲5二と△同角▲2二竜

△6一角が緩手で形勢が先手有利になりました。
△6一角に代えて△3五角という手がありました。
後手はこの局面、銀を入手して△8八銀を打てれば勝勢になるのですが本譜の手順は1手遅かったことと虎の子の金を守りに使ったため、先手玉をすぐに寄せることができなくなりました。
△3五角としておけば、以下▲6六歩△7一角▲同銀不成△8八銀▲8六玉△8四歩で先手玉が寄り筋に入っていました。
本譜は攻守が逆転し、先手が優勢となりました。
▲2二竜に△5一歩は▲6三銀、△4二桂や△4二銀は戦力不足になるため▲6二金と置いておき、次に▲8二銀成からのゆっくりした攻めが間に合います。
本譜は上図から数手で勝つことができました。
勝負所で相手は手堅く守りに入られたのですが、本局ではそれが裏目となりました。
こちらは劣勢だった分、開き直って踏み込むことができたのでツキがありました。
1局目なので内容はともかく勝つことができたので落ち着くことができました ε-(´∀`*)ホッ

次は辛勝だった対局。
戦型は私の先手で相掛かり。
以下の局面、後手の早い攻めに対して▲3八金を省略して迎え撃ったのですが・・・

上図以下の指し手
▲5六角△3四角▲4五桂△4四銀▲同銀△同歩▲5三桂成

カッコよく決まったのですが、▲5六角は実は悪手。
本譜の△3四角は▲5六角に釣られた悪手でコチラが良くなりましたが、この手に代えて△3六歩とされていたら劣勢でした。
▲2三角成は△3七歩成と急所にと金を作られ先手不利。
▲同飛は飛車が2筋から外れるため▲5六角が空振りした形となり、△2八角と打たれて先手は動き辛く、不利になるところでした。
対局中は気付かなかったのですが、観戦者の方に指摘を受けて分かりました。
やはり、この形は▲3八金を入れておかないといけないですね(-ω-;)
序盤が苦手で知らない変化が多いので非常に参考になりました。
ご指摘いただき有難うございましたm(_ _)m

続いての1局。
私の後手で戦型は角換わり腰掛銀。
待機策から手待ちを繰り返して以下の局面へ。
先手が意図的に隙を見せるような指し方をされたことと、持ち時間も気になってきた為ここで仕掛けることに。

上図以下の指し手
△6五歩▲同歩△9五歩▲同歩△7五歩▲6六銀△3五歩▲4七金△8六歩▲同歩△3六歩▲同金△9八歩▲同香△9九角▲8八角△同角成▲同金△7六歩▲7四歩

従来の角換わり腰掛銀と同じような攻めを選択。
この攻めは成立しているようで、上図の局面は後手有利。
ここで△9三角と打っておけば、攻めが分かりやすく有利を維持できたのですが・・・
本譜は難しい攻め方を選択してしまいました・・(*ノДノ)・゚・

上図以下の指し手
△6五桂▲6三歩△7二金▲7三歩成△同金▲6二歩成△6八歩▲同玉△8六飛

△6五桂に▲同銀とするのは6五で銀を取り合った後の△4七角の金銀両取りが厳しく後手優勢。
本譜は▲6三歩~▲6二歩成で攻め合いとなりましたが、この直後に指した△6八歩が疑問手で有利だった形勢が互角になってしまいました。
ここでは、とりあえず△3九角と打って飛車を2筋からずらしておくべきでした。
△6八歩に対して▲2四歩と突かれて攻め合いの展開になっていたら難解な形勢となっていました。
▲2四歩以下、変化の一例として△同歩▲5一角△3一玉▲2二歩△同玉▲3四歩△同銀▲2四角成で難解な形勢。
本譜は△6八歩に▲同玉が時間に追われた悪手で△8六飛が8八の金取りと△7七歩成▲同桂△6六飛の銀取りの両狙いが受からず後手勝勢となりました。

上図以下の指し手
▲6七玉△4九角▲7八玉△7七歩成▲同金△同桂成▲同銀△8七金

本譜は▲6七玉として飛車の横利きを通して受けられましたが△4九角が追撃の1手。
▲5八角と受けるのは飛車の横利きがなくなるので△8八飛成と金を取られ、以下▲4九角と角を取っても△2八竜と飛車を取られ寄り筋。
よって▲7八玉としましたが△7七歩成が狙いの十字飛車。
▲同桂は△6六飛、▲同銀は△同桂成▲同金△6九銀▲7九玉△7八歩で攻めが続きます。
本譜は▲同金とされましたが金を取ってから▲8七金で飛車が成り込める形になり、以下数手で勝つ事ができました。

ここまでは相手の方のミスに救われる形で勝ち進むことができましたが、この後の相手はそのような優しい方ではなく、ボコボコの血祭りに上げられました(´+д+`) 
まだまだ勉強不足を痛感する結果となりましたが、秒読みの緊張感や大会独特のピリピリとした雰囲気を味わうことができて良かったです。
今後、好成績が残せるように努力を重ねて棋力を上げていきたいと思います。

以上、最後までお読みいただき有難うございました。

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habuparov
会社での出世を目指し、毎日奔走しながら働く地方住まいのサラリーマン。仕事のことから趣味の将棋のことまで気まぐれに書いています。

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