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11月2日に指した将棋は対振り飛車戦が3局

羽生パロフです。

日曜日の11時過ぎ、テレビを点けるとNHK杯戦が行われていました。
戦型がいま注目の角換わり腰掛銀で、1日の広瀬竜王vs羽生九段の王将戦と同じ進行Σ(゚∀゚)

対局者は誰だろう?と思って観戦していると、なんと羽生九段Σ(゚д゚lll)マジカッ!
王将戦は羽生九段が後手番でしたが、NHK杯戦では羽生九段の先手・・・
この段階で少し嫌な予感がしていました。
対局者は屋敷九段だったのですが、NHK杯戦でなにか上手い手を指されて苦しくなったので、王将戦で同じ戦型を選択したのではないかという予感が・・・
結果は・・・やはり羽生九段の負けorz
終盤の入口あたりで羽生九段は持ち時間を使い切り、対する屋敷九段は残り8分。
研究にすっぽり嵌ってましたね。
▲5五金という解説の先崎九段も一瞬驚く勝負手を放ちましたが、たっぷり持ち時間を残していた屋敷九段に落ち着いていなされ、見せ場なく終戦となりました。
広瀬竜王はこの内容を知っていたのか分かりませんが、王将戦では先手を持った広瀬竜王に完璧に対応され、羽生九段は角換わり腰掛銀で良いところなく連敗(´;ω;`)

羽生九段は将棋以外の仕事を数多くされているので、研究に割く時間がないように思えます。
角換わり腰掛銀のような事前研究が必須な戦型は今日のように何もできずに敗れることが多くなりそうなので、ファンとしては得意の力戦型をメインで見たいところ( ;>_<)∩
いろいろな戦型を積極的に指すのは羽生九段の長所であり、いろいろな戦型を指しこなしてきたからこそ永世七冠という偉業が達成できたので非常に難しい問題だとは思うのですが・・・

そんなことを考えていた昼下がり。
11月2日のメモを残していなかったことに気付いたので軽く書いておきたいと思います。

この日は食材の買い出しと日経ビジネスを読書、将棋ウォーズ3局に最後はラグビー観戦でした。

■【雑感】日経ビジネス

日経ビジネスはまだ途中なのですが、『AI未満人材』がなかなか興味深い内容でした。
最近は「引き算」を学びなおす社会人が多い、というのが衝撃的でした。
私も主任への昇進試験で簡単な数学問題が出された記憶があるので、管理職試験に備えて練習しておいた方がいいのではないかと危機感を覚えました(-_-;*) ウゥム…
このような問題がクローズアップされる要因として教育過程に問題があることが多く取り上げられていたのですが、社会人においては『学ばぬ人』が多いという問題もあるようです。

 パーソル総合研究所がアジア太平洋地域の14か国ではたらく人を対象に行った調査で、日本の上昇志向は最も弱く、管理職志向・出世意欲は最低、断トツで自己研鑽していないことが明らかになった。

バブル崩壊以降、日本経済は低成長率にあえいでおり今までと同じやり方では近い将来、破綻することが確実です。
時代のニーズを正確に読み取り、勉強していくことが求められるなと感じました。

■将棋ウォーズ

この日も前日の良い流れを引き継ぎ3連勝できました。僥倖です^^

●1局目
相手は三段の方。私の後手番で戦型は相穴熊。

先手が銀冠穴熊を目指したところ。
こちらも呼応して銀冠穴熊を目指す展開もありそうでしたが、先攻できるのであれば攻めたい棋風なので仕掛けることにしました。

上図以下の指し手
△5五歩▲同歩△同銀▲5八飛△6六銀▲8八角△5七歩▲6八飛△6七銀成▲3三角成△6八成銀

8二飛が遊びかけているのが気がかりですが、この分かれは後手に分があり上図は後手優勢の形勢。

優勢を維持したまま終盤に。

守り駒と攻め駒が一枚多く、形勢は後手優勢。
ここから派手そう?な手で決めに行きました。

上図から△6五桂▲5五飛成△8二角▲4六竜△8八と▲4五角△1五桂▲6三角成△5七桂成

△6五桂は次の△7三角を狙った手なのですが、時間に追われて指した手であまり良くなかった気がします。
冷静に▲2八銀打とされていたら簡単には攻略できなかったですね・・・
本譜は▲5五飛成と飛車に当てた手が悪手で、△8二角が絶好の切り返しとなり後手勝勢。
歩が利かず有効な受けがなくなり、ここからは一方的に攻め続ける展開となり、押し切ることができました。

相穴熊戦は良くなると楽ですが、少しでも苦しくなると絶望的ですね(´ヘ`;) 
実戦的に勝ちやすいので穴熊を選択したのですが、展開としてはあまり好きではないですね・・・

●2局目
相手は二段の方。私の先手番で戦型は中飛車対・・・穴熊( ̄_ ̄;)スマン

指が勝手に▲9九玉としていました(笑)

上図は5筋の歩交換を行ったところ。
△5五歩や△6二金上といった手で穏やかな序盤になるのかなと思っていたのですが、この動きを咎めに来られました。

上図から△5五銀▲5九飛△6五歩▲5三歩△同飛▲6五歩△6六歩▲同金△同銀▲5三飛成△7七銀成▲同銀

派手な展開になりましたが陣形が崩れた分、ちょっと悪いかも?と思っていましたが形勢は先手有利でした。
実戦的にはまとめるのが難しいので、ほぼ互角な気もしています。

本譜はこの後、互いに細かいミスがあり終盤戦に突入。

上図は先手優勢になっており、決め所を迎えました。

上図から▲8四歩△同銀▲6四桂△6二金打▲7二桂成△同金▲8三歩△同玉▲7四銀△同玉▲5四飛打△8三玉▲7四金△8二玉▲8三歩△8一玉▲5一竜

この将棋はどちらも玉頭が急所。
先手が一足早く手を付けれた分、良くなりました。
▲5一竜以下は即詰みで、上図以下△5一同角▲同飛成△7一歩▲8二金△同金▲同歩成△同玉▲8三金打△8一玉▲6三角までの詰みとなります。

序盤は先攻しづらい展開で自信がありませんでしたが、攻め続けることができたので穴熊が生きる展開になり勝ちに繋がりました。

●3局目
相手は五段の方。私の後手番で戦型は四間飛車対・・・穴熊( ̄_ ̄;)スマン
正しくは穴熊に組む前に攻められたので藤井システム対変な囲い?になりました。

よく見かける局面。
この後、小休止となり互いに玉形を整備する展開になったのですが、私が苦手なスローな展開になり作戦負けに陥りました。

4五歩の拠点と角の働きの差で上図は先手有利。
作戦負けを超えた、酷い序盤となってしまいました。
薄い玉形と角が遊んでいる状態での戦いを余儀なくされてしまいました(´;ω;`)

終盤戦、△4六角と出たところ。
先手優勢の局面ですが、ここから先手が対応を誤り形勢がひっくり返りました。

上図以下の指し手
▲同金△同金▲4七歩△2六桂▲4九玉△7七飛成▲同飛△6八銀▲7一飛成△2七角

▲4六同金と角を取った手が1手バッタリの悪手。
△同金と金を補充しつつ駒が前進し形勢は後手有利になりました。
▲4六同金に代えて▲3七銀とがっちり受けていれば先手優勢でした。
後手は4筋に歩が打てないので早い攻めがないのが泣き所。
最終手の△2七角で何を合い駒しても清算して△3七金打からの即詰みとなります。

苦しい展開でしたが、大きく差を開けられることなく付いていくことができたので、1回の悪手で追いつくことができたのかなと思います。
内容は良くありませんでしたが、こういった苦しい将棋もギリギリ付いていくことができたのは少し成長したのかもしれません。
偶然かもしれませんが・・・(_ _。)

■ラグビー観戦

ラグビーW杯決勝の南アフリカ対イングランド戦を観戦。
後半、南アフリカがこの試合はじめてのトライを決めて流れが決まったと思いますが、個人的なハイライトは前半30分過ぎの場面。
南アフリカのゴールライン手前までイングランドが攻め込み、いつトライされてもおかしくない状況でしたが、驚異的な守備力で防ぎ切ったのが凄かったです。
思わず感嘆の声が漏れてしまいましたよΣ(゚Д゚)!
どうやってトライを決めるのかイメージが湧きません。
戦前予想では優勝候補筆頭のニュージーランドを撃破したイングランドが優勢との見方が多く占めていましたが、蓋を開けてみると同じチームとは思えないようなミスが目立ちましたね。
南アフリカの圧力が凄かったのか、ニュージーランド戦で力を使い果たしたのかは分かりませんが、イングランドにしてみると悔しい結果でした。
4年後のW杯、また楽しく観戦したいと思います^^

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habuparov
会社での出世を目指し、毎日奔走しながら働く地方住まいのサラリーマン。仕事のことから趣味の将棋のことまで気まぐれに書いています。

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