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【竜王戦第4局】広瀬竜王が土居矢倉を採用

羽生パロフです。

私の職場では今週から1名減員となり、新体制での運用に切り替わりました。

事前に想定していたシミュレーション通りの進捗で好スタートを切れました。
一方周りを見渡すとスタート直後に躓いている人もチラホラ・・・
見ていると、事前にシミュレーションはしておらず新体制がスタートしてから仕事の進め方を考え始めたようで、今後どう進めていくか手探り段階のようです。
将棋大会で似たような経験がありましたが、事前に作戦が固まっている状態で大会に入る人と対局が始まってから作戦を考える人では開始時点で既に大きな差がついています。
しばらく様子を見て、出遅れた人が平均値を下回るようなら体制変更が検討される予定ですが、さてどうなるかな・・・
こういった部分は将棋も仕事も共通しているので、最低限の事前準備はしておきたいところです。
将棋で培った経験が生きましたね(・ω・)bグッ

私のほうは今のところ大きな問題なく進捗しており、トラブルが発生した場合の代替案も準備できているので、このまま進めていきたいと思います。

■竜王戦第4局の雑感

最近、少しずつ指されてきている矢倉戦。
後手が先攻する展開になりましたが、先手陣のバランスが良いので個人的には先手持ち。
通常の矢倉であれば7筋と9筋から絡める展開になりますが、本局は駒が中央に寄っている土居矢倉なので後手の攻めが響きづらく、小駒を溜めてからのカウンターが決まりそうな気がします。
△7五歩には▲6五歩と反発する筋があるので、後手はかなり動きづらいように見えます (*-ω-)
一局でも長くみたいので期待を込めて先手勝ちと予想しておきたいと思います (・ω・)bグッ
広瀬竜王ガンバです!

■将棋ウォーズ結果

昨日~今日は運が良かったこともあり連勝できました。
相変わらず序盤で悪くなることが多く、お見せできる内容ではないのですが簡単に振り返っておきたいと思います。

①11/20(水) 2局目
相手は三段の方。私の後手番で中飛車に対して名も無き変態流の囲いで対抗。
▲5五歩の攻めに対し、変態カウンターが炸裂しました。

上図以下の指し手
△2六歩▲同歩△4五銀▲同銀△同桂▲4六歩△6五桂▲4五歩△7七桂成▲4四歩△同金▲7七金△5六角

△2六歩と嫌味を残してから銀をぶつけました。
△4五銀~△同桂としたのは▲4六歩と突かせる誘いの1手。
△6五桂が狙いの切り返しで、どう応じても成桂ができるか△5六角で王手飛車or金取りになります。
一例として△6五桂に①▲6六角・②▲6八角は△5七銀、③▲8八角・④▲5九角は△5七桂左成でいずれも先手良し。
本譜も狙い通り、王手飛車取りがかかり勝ち切ることができました。

②11/21(木) 1局目
相手は三段の方。私の後手番で対ひねり飛車。
今回は正攻法で対抗。

飛車角交換となったところですが、駒得が大きく後手優勢。
ここから潤沢な持ち駒を生かした攻めが決まりました。

上図以下の指し手
△6九飛▲6一飛△6六桂▲4八金寄△5九銀▲5二金△4八銀不成▲同玉△5八桂成

飛車を打ちあったあとの△6六桂~△5九銀が美濃崩しの攻め。
▲5九同金は△同馬で収拾困難になるので▲5二金と攻め合いますが、金を取って△5八桂成が決め手。
▲同金は△3九角、▲同玉は△6八飛成でいずれも即詰み。
本譜は▲3九玉と逃げましたが△4九成桂から後手勝ちとなりました。

少し前までひねり飛車対策のために何局か指していたので、余裕をもって対応することができました^^
過去の対局を生かす事ができて良かったです。

③11/21(木) 2局目
相手は三段の方で本局も私の後手番。

20手目の局面ですが、ここから▲3五歩△同歩▲4五桂の強襲を受けることに。
形勢は互角なのですが、10秒将棋だったこともあり何発か被弾してしまい、ここから80手以上ひたすら殴られ続けました( ‘д’⊂彡☆))Д´)

一歩vsウォーリー戦なみに一方的に殴られ続け、上図から80手ほど進み105手目の局面。

(;´Д`)ハアハア
ボコボコにされ続けたけど、なんとか切れ筋にできました。
ここから△2九飛▲3九歩△3八歩▲8一成銀△3九歩成と攻め、後手の勝ちとなりました。
ずっと上半分で駒が動く展開でまったく攻めれずストレスが溜まる将棋でしたが、なんとか勝てて良かったです。
この将棋は精神的にしんどかったです ヘ(-′д`-)ゝ

④11/21(木) 3局目
相手は三段の方。本局は久しぶりの先手番。
力戦振り飛車を受ける形になりましたが、振り飛車側の左銀の働きが悪く作戦勝ちになりました。

△3四歩と打ち、次に△3五金からの攻めを狙った手ですが、前局の受け一方の将棋の後ということもあり打ち合いにでました。

上図以下指し手
▲5三歩△4三銀▲4六歩△3五金▲同飛△同歩▲4五桂△4四角▲5二歩成△同銀▲5四歩

飛車金交換で一時的に駒損しましたが▲5四歩と打った局面は▲5三歩成や▲4二金といった手で駒を取る見込みがたっていることもあり先手有利。
▲5二歩成~▲5四歩のところでは▲5二金と打ち込んだほうが良かったかな?
優位を維持したまま終盤戦に入ることができました。

前局のうっぷんを晴らすべく、ここから攻め続けました。

上図以下の指し手
▲5一馬△5三歩▲同歩成△同銀直▲同角成△同銀▲4一飛△6二金▲5四歩△7四桂▲5三歩成△6六桂▲6一馬

じっくり攻めても問題なかったのですが棋風ではないので最短ルートで攻めていきました。
▲5四歩と歩で攻める形になり後手の粘りを振り切れました。
金銀で攻めると取られた駒を守りに使われて粘られますが、歩で攻める展開になると相手に渡す駒は歩だけなので粘りが利かなくなります。
覚えておきたい攻め方です (・`ω´・)
▲6一馬からは即詰みで、先手の勝ちとなりました。

最近は運が良かったこともあり、達成率が88%まで上がりました。

ただ相手が五段以上になってくると非常に分が悪いので本来の実力はもう少し低いと思っています。
運よく勝つのではなく、地力をつけて勝っていきたいところです(`・ω・´)
棋力を落とさず年を越せるように頑張りたいと思います。

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habuparov
会社での出世を目指し、毎日奔走しながら働く地方住まいのサラリーマン。仕事のことから趣味の将棋のことまで気まぐれに書いています。

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