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藤井七段 船江六段を寄せ付けず無傷の7連勝

羽生パロフです。

12月3日(火)に第78期順位戦 ▲船江六段vs△藤井聡太七段の対局が行われ、78手で藤井七段の勝ちとなりました。

船江六段の先手で相掛かりの出だしから雁木戦となった本局は、相掛かり特有の駒組みに気を遣う神経戦の様相となりました。
駒がぶつかった辺りは互角の形勢でしたが、57手目の▲5六歩が事実上の敗着で、このあとは一方的な展開で藤井七段の勝ちとなりました。
一局を通した感想としては藤井七段に悪手が出なかった快勝譜でした。
気になったのが船江六段らしからぬ57手目の逸機。
船江六段は少しでも攻め手が見つかれば、すかさず襲いかかる印象だったので▲5三歩と打たずに▲5六歩と指されたのは意外でした。
何か誤算があったとは思うのですが、個人的には▲5三歩から激しく攻め合う将棋を見てみたかったです。
本局の結果、藤井七段が無傷の7連勝で単独首位に立ち、B級2組への昇級が大きく近付きました。
残り3局ですが、ここまでの対局内容から見ても大崩れはなさそうなので昇級はほぼ当確といっても過言ではないように感じます。
今期はスパッと昇級して、早くA級での戦いを見てみたいです^^

■将棋ウォーズ結果

12月4日(水)は午後から予定が入っていたこともあり、早めに休憩を取って対局。
結果は1勝2敗。
船江六段vs藤井七段戦に触発される形で雁木戦を指すことができました。

●3局目
相手は七段の方。私の後手で相雁木戦となりました。

本局は駒組みのところで工夫が足りず作戦負けを喫したのですが、後から見直してみると、上図の局面で動くチャンスがあったように感じました。

本譜はこのあと
△7三角▲3七桂△3三桂▲5六銀△3一玉と進み、以下の局面になりました。

大きく差がついている訳ではないと思いますが、後手から動く術がなく作戦負けになっています。

戻って一番始めの局面では

△4五歩と突き、▲同銀には△5五歩~△3三桂の銀挟み。
△4五歩に▲3七銀は△4四銀~△3三桂といった要領で盛り上がっていく構想をとっていれば、後手からも動ける展開になっていたように思います。

本局は先手が攻め始めてからは、ほぼ一方的に攻められ中盤以降はチャンスがありませんでした。
相掛かり戦は駒組みのセンスが問われる戦型だと思っているのですが、自分の棋風から言うとたぶん苦手な戦型・・・(´;ω;`)
他の戦型であれば、もう少しまともな序盤~中盤になるのかもしれませんが、最近の傾向を見ると流行形は角換わり腰掛銀から相掛かり・矢倉戦にシフトしていってる気がしています。
時代の流れに乗れるように、しばらくは相掛かり戦をもう少し勉強していきたいなと思います(`・ω・´)

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habuparov
会社での出世を目指し、毎日奔走しながら働く地方住まいのサラリーマン。仕事のことから趣味の将棋のことまで気まぐれに書いています。

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