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《NHK杯》日曜の昼間にすごい粘りを見た・・・

3月8日(日)にNHK杯準決勝の稲葉八段vs斎藤八段戦がありました。

今回は14:30からの放送ということで運よく観戦することができました^^

本局の感想は題名の通り、すごい粘りを見てしまいました。

将棋は稲葉八段の先手で相掛かりとなったのですが、序盤で桂得をした稲葉八段がリードを拡大し終盤に突入。

すぐに勝負がつくと思ったのですが、斎藤八段の攻めと守りの組み合わせが絶妙でなぜか後手玉が寄らない展開に。

▲8三桂(101手目)と打ったところでは「決まったな…」と思ったのですが、斎藤八段の驚異的な粘りで崩壊しかけた後手陣を修復してしまいました。

後手は守備陣を修復するために持ち駒を守備に投資したので、先手は入玉を目指すのが分かりやすい展開だったと思うのですが、9五角が捕獲されるのが気になる変化で、実戦的に選択しづらかったと思います。
そういったこともあり稲葉八段は真っ向からの攻撃を選択。
一番固いところを攻めるということで如何にも難しそうな攻めを敢行。
負ければ敗着になりうる選択だったと思いますが本局ではこの踏み込みが勝因になりましたね。

ソフトの評価では逆転したと思うのですが、人間が受け切るのは至難の業でした。
後手にいくつかチャンスがあったと思いますが、132手目の△8四銀左が最後の敗着で先手の攻めが筋に入りました。
このあとは眠っていた2一角が躍動し、後手陣は崩壊することに。

最後は大差となってしまいましたが、途中の後手の粘りが驚異的で紙一重の将棋でした。
こういった粘りは非常に勉強になりますね。
豊島名人・竜王や久保九段を彷彿とさせる粘りで、こういう粘りができるようになると負けの数がだいぶ減ると思います。

ただ受けているだけではないんですよね~
どうすればこのような粘りができるようになるのか分かりませんが、簡単に土俵を割らない将棋を私もできるようになりたいなと思った一局でした(`・ω・´)

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habuparov
会社での出世を目指し、毎日奔走しながら働く地方住まいのサラリーマン。仕事のことから趣味の将棋のことまで気まぐれに書いています。

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