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《王将戦》渡辺三冠 死闘を制し王将位の防衛に成功!

25日~26日にかけて行われた王将戦第7局は大熱戦の末に渡辺王将の勝ちとなり、渡辺王将が防衛に成功しました。

 新潟県佐渡市の佐渡グリーンホテルきらくで25日から指されていた第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第7局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛、佐渡汽船、和田商会、囲碁将棋チャンネル協賛)は26日午後7時22分、渡辺明王将(35)が挑戦者の広瀬章人八段(33)に153手で勝ち、4勝

1日目から激しい展開となりましたが、2日目の午前中に渡辺王将が馬を切ったことでさらに激しさが増しました。
途中は持ち駒の金・銀も投資したことで攻めが繋がるかどうかの勝負になりましたが、紙一重で渡辺王将が攻めを繋ぐことに成功。

渡辺王将が激しく攻め続けていましたが、80手目あたりの▲5七銀~▲7九玉~▲5六銀と自陣に手を戻したのが非常に上手い指し方だったと思います。

自玉の安全度が増したことが大きかったのですが、▲5六銀としたことで▲5五銀~▲3三金という攻め筋が出来たので先手が切れ筋に陥る可能性がなくなりました。

大駒を入手してからは渡辺王将が手堅い攻めで盤石の指し回し。

渡辺王将は玉を固めて細い攻めを繋ぐ技術が非常に高く、本局の指し回しはとても勉強になりました。
かなり攻めが細く感じたのですが、上記のように自陣に手を戻すタイミングや攻めに転じるタイミングが絶妙で見事に攻めが繋がりましたね。

本シリーズを通して見ると、渡辺三冠と挑戦者の広瀬八段は序盤・中盤・終盤力に関して大きな差はあったと思わなかったのですが、ここ一番で得意な形に持って行けた分だけ渡辺三冠に分がある展開になったのかなと思いました。

第7局に関しては広瀬八段は攻めに転じることができず、自分の将棋を指す事ができなかったですね。
逆に言うと渡辺三冠がそうさせなかったと言うべきかもしれません。
そういう展開にした渡辺三冠の戦い方が上手かったですね。

非常に面白い7番勝負で、個人的にはとても楽しめました^^
次のタイトル戦は名人戦。
こちらも楽しみたいと思います^^

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habuparov
会社での出世を目指し、毎日奔走しながら働く地方住まいのサラリーマン。仕事のことから趣味の将棋のことまで気まぐれに書いています。

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